はじまりは布チップから。私たちの原点がここにあります。

基材

創業当時、布チップは当社の主力商品でした。60年近くが経った今も、基本をおろそかにせず、良質な基材を供給し続けます。

手作業による断裁からの出発。

綿粉

当社の歴史を振り返るとき、すべての始まりは布チップからと言っても過言ではありません。現在の主力事業である直圧成型や樹脂加工が、布チップという小さな基材に端を発するのと同様に、当社の歴史もまた布チップの生産からスタートしました。
1949年(昭和24年)の創業時は、帆布を細かく断裁した布チップが主流でした。創業当初、断裁作業は手仕事で行われていました。1954年(昭和29年)に自社で発案した布カット機による効率化とともに量産が実現し、大手フェノール樹脂成型材料メーカーへ納入するなど、実績を重ねてまいりました。

どんなに事業が拡大しても、すべてを自分たちの手で。

布切断機(可児工場)

直圧成型や樹脂加工に主力事業がシフトされる中でも、布チップの生産は変わらず継続しております。
樹脂成型における最初の段階である基材としての布チップ生産を、創業以来、今日に至るまでの60年近くにわたり継続できたことは、一貫生産を信条とする当社の誇りであり、こだわりです。
布チップを作って60年近くが経ち、自社で成型、加工材料として消費するものを含めると、月産20tの布チップをコンスタントに生産しています。布チップ生産の草分けとして、今後も良質な基材をご提供し続けてまいります。
また、リサイクル資源を原料として活用し、有用な基材に再生することで、これからの地球環境に配慮した循環型の産業スタイルを実現しています。

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